【報告】METP|多文化リーダー養成講座
- 一般社団法人 DiVE.tv
- 4 時間前
- 読了時間: 4分
こんにちは、DiVE.tvです🌈
多文化ルーツをもつ若者を対象とした「METP講座」が無事終了しました! さまざまな背景をもつ若者が集まり、互いの経験を共有しながら学び合う5日間となりました。

今回の講座について
5日間の講座には、合計12人(延べ31人)が参加しました。
(1回目 4人 / 2回目 5人 / 3回目 7人 / 4回目 8人 / 5回目 7人)
対象は2カ国以上の文化背景をもつ若者で、日本🇯🇵 + ブラジル🇧🇷・アルゼンチン🇦🇷・中国🇨🇳・台湾🇹🇼・フィリピン🇵🇭・韓国🇰🇷・アメリカ🇺🇸の影響を受けて育った若者たちが集まりました。
それぞれ違う「今」を生きる参加者たち
年齢や状況もさまざまで、
高校に通いながら働いている学生、就活中の大学生、働きながら大学進学を目指している人、大学を中退して社会人となった人、はじめから大学には進学せず働く道を選んだ人など多種多様!
それでも、お互いに共感し合えることが多く、「これまで何が大変だったか」「どんな支援があると良かったか」「自分にできることは何か」など、毎回話が尽きることはなく、3時間があっという間に過ぎました。

講座で扱ったテーマ
講座では、
1日目:講師:牧野佳奈子 |「オリエンテーション 〜多文化の価値とは〜」
講師:知念マリナ |「教育現場のリアル①〜実践を通して見えたこと〜」
2日目:講師:宮ヶ迫ナンシー理沙 |「“ことばの力のものさし”を知る・考える」
3日目:講師:川野オチラ | 「教育現場のリアル②〜支援員の立場から〜」
4日目:講師:和田貴子 | 「バイリンガルならではの日本語学習支援とは」
5日目:講師:吉岡ラファエラ |「話を引き出す進路カウンセリング実践」
といったテーマについて、
・多様な文化背景をもつ自分たちの強みとは何か
・日本で育つ外国ルーツの子どもたちの現状
・教育現場で支援者として働くためにはどうすればよいか
・進路相談の受け手としてどのように話を聞くか
などを講師から学びながら、参加者同士でも意見を交わしました。

少しずつ変わっていく姿
はじめは自信なさそうに自己紹介をしていた参加者たちが、3日目あたりから堂々と自分のルーツを語るようになり、最終日には全員で肩を組んで励まし合う姿も見られました。
特に大学で就職活動に直面している学生たちは、複文化の背景をもつ自分の強みを活かしたいと思えば思うほど就職活動に違和感をもち、どんな仕事を探せばいいか迷っているようでした。
今回の講座はトライアルとして実施したため、多文化×教育現場での支援を学ぶ内容にしましたが、今後は自分の強みをアピールする方法や、興味を深掘りする活動も盛り込めるといいかもしれません。
インターンシップ
講座のオプション企画として、インターンシップを希望した3人には、
・EAS豊田校(在日ブラジル学校)
・愛知商工連盟協同組合
にて職場体験をしてもらいました。
それぞれ多国籍な職場で、貴重な経験をさせていただきました✨
参加者の声
参加者からは、次のような声が寄せられました。
「こういう場がほしかった」「仲間ができて嬉しい」
「自分とは違う国の背景をもつ人と出会えて、とても刺激になりました」
「これまで周りに合わせてばかりでしたが、ここでは自分の意見を安心して話すことができました」
「実際に教育現場に行ってみて、子ども達に教えることによって生まれる絆が何より嬉しく、教える側のやり甲斐につながっているのだろうなと感じました」
「技能実習生の監理の仕事では「相手との信頼関係が何より大切」とおっしゃっていたのが印象的でした。日々の小さな積み重ねが信頼につながり、それが長期的な関係構築に結びつくという点に仕事の本質を感じました」

今後について
この講座は、今後は開催方法を変え、月1回の定期開催として続けていく予定です。
その都度参加者を募集しますので、多文化リーダーを志す方はぜひご参加ください!
最新情報はInstagramでも発信していますので、ぜひフォローしてくださいね!









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