株式会社 馬見塚建設✨訪問記📝
こんにちは🌬️
ブライアン佐介🇵🇭🇯🇵です。
先日、It's ME CAMPに毎年協賛をくださっている株式会社 馬見塚建設を訪問し、馬見塚社長こと「まみ社長」にインタビューをさせていただきました!

私はこれまで建設業にご縁がなかったので、初めての建設会社訪問....。ということで、かなりドキドキしながら向かいました。というのは、正直ちょっと怖い(荒々しい?)イメージがあったからです。
しかし!
まみ社長の印象は、まさに「かっこいぃぃぃ......」に尽きました😂
「型枠(かたわく)」という仕事を情熱的に語る姿、雇用主としてのマインド、どんなに忙しくても毎日を楽しもうとする心の広さ、どれをとっても25歳の私にはドンピシャ🎯😍
こんなにも「頼りたくなる」ズンっとした大人に出会ったのは初めてかもしれません.....というくらい、まみ社長は魅力的でした。
以下、そのインタビュー内容をまとめましたので、ぜひ職業選択の冒険をしている気分でお楽しみください!
海外人材の採用:信頼関係はどのように
佐介:15年前の建設業界では、外国人を雇っているというだけで仕事を断られたり、外国人は現場に入らないでと言われることがあったと聞きました。それでも、まみ社長が外国人を雇用しようと決めたのはどうしてですか?
まみ社長:
以前からこの業界は人手不足が深刻でした。であれば将来はもっと大変な状況になると心配していた頃、「技能実習制度」を知り、これしかない!と思って中国人技能実習生を3人雇ってみたんです。そこから毎年実習生を3人ずつ受け入れ、最大9人になった時期に会社が大きく成長し、現在は実習生と一緒に働くのが当たり前の状態になりました。
佐介:なるほど。でも最初から彼らを信頼できましたか?
まみ社長:
うちに来てくれた実習生はみんな真面目で、もちろん日本語はつたないけど一生懸命話そうとしてくれるし、仕事を覚えるのも早かったんでね。すぐに社員とも打ち解けていました。
実習生は本当に1日も休まず、風邪でも出社しようとするほど真面目ですよ。現場への責任感も強いしね。みんな母国にいる家族に仕送りをしてるので、必至なんだと思います。
佐介:家族への想いが原動力になってるんですね。
まみ社長:
そう。特に自分の子を母国に残して働きにくる実習生は、子供のために頑張りたいという姿勢が面接の時から伺えます。
あとはどれくらい気が利くか、ですね。たとえば僕がわざと困ったふりをしてると、サっと助けに来てくれる人と、全然気づかない人がいます。自ら気付いて動ける人は実際の仕事でもすごくパフォーマンスがいい。そういう人は他の社員からも信頼されますね。

いまや「3K」は古い!
佐介:私は大学を中退して現在フリーターをしているんですが、現代の若者は大学卒業後サービス業を志す傾向があります。失礼かもしれませんが、建設業が人手不足なのは若者が「3K(臭い・汚い・きつい)」を避けるからでしょうか?
まみ社長:
3Kというのは、もう随分古い言葉だよ(笑) 今は建設現場でもウォシュレット付きトイレがあったり、シャワーがあったり、飲み放題のスポーツドリンクもあったりして昔とは全然違います。うちの社員達は毎日現場でシャワーするから、出社した時よりもいい匂いで帰ってくるよ(笑)
佐介:そうなんですか!
では、職人=専門技術がないと就職できないというイメージに対しては、実際どうですか?
まみ社長:
専門職への入り口は、高校でも大学でも、その後でも、成長率はあまり変わりません。どのタイミングでも、やる気があればいくらでも伸びる。
もちろん大卒の方が、自己投資した分、理解力や成長のスピードは速いです。なので最初に専門知識や技術がなくても、数年で高卒人材に追いつけますよ。
あと若い人を見ていると、だいたい24歳くらいで社会への意識が固まってくる気がしています。それまでは何に対してもお試し感が強い(笑)
なので18歳で採用して育てるよりも、22歳で採用した方が定着率は上がります。20歳からの4年間がとても重要なんですよね。だから若い人を採用した時は、「早く24歳にならないかな〜」と思いながら育ててます(笑)
佐介:なるほど〜!
ちなみに求人はどのようにされていますか?私のように親が外国人という家庭環境だと、多様な職種に触れる機会が少ないので、いい仕事があっても単に知らないだけという若者が多いと思います。
まみ社長:
そうですね。求人はもちろんハローワークの他SNSでも発信していますが、時代の流れは速いので、今はInstagramよりむしろブログの方がいいと思いnoteを中心にしています。業界のこと自体を知ってほしいので、動画も含めあの手この手で発信していますよ。
ただ、大企業の求人に勝てるはずはないですし、大学生の獲得は実際問題難しい。なので今は専門学校生をターゲットにした求人をメインにしています。
佐介:ぜひ馬見塚建設のことをたくさんの人に知ってほしいので、これからも発信がんばってください!私もいつか、まみ社長みたいにカッコいい社長になりたいです😂!

「コンクリート打ちっぱなし」の壁はこうやって生まれる!
インタビューの後、まみ社長が作業場を案内してくださり、型枠の仕事についていろいろと説明してくださいました。
そこでようやく、今まで不思議だった「謎」が解明!!🤩🙌🤩🙌
普段見るコンクリート打ちっぱなしの壁には、よく「丸い穴」の跡がありますよね。なぜその「穴ぼこ」があるのかずっと謎でした。
コンクリートの壁をつくる時は、その周りに「型枠」をつくってコンクリートを流し込みます。その「型枠」をつくるのが「型枠大工」の仕事🔨💪✨
その型枠が中に流し込むコンクートの圧力で歪んでしまわないように、等間隔で固定した金具の跡が「丸い穴」の正体だったのです!
くわしくは、現場の裏側を紹介しているこちらの動画をご覧ください!
そして「型枠大工」の仕事そのものをめちゃくちゃ詳しく、かつ、かっこよく解説してるページがこちら!!!もちろん馬見塚建設のホームページです(笑)
まみ社長のおかげで、普段何気なく見ていた「穴ぼこ」にも深い意味と理由があることを知りました。そして私も、打ちっぱなしコンクリートの「穴ぼこ」のように、しっかりした意味のある存在になりたい。
まみ社長に職業理解以上の価値のある時間をいただいたことに、改めて感謝の気持ちでいっぱいになりました。
本当にありがとうございました!!🙇

株式会社 馬見塚建設
愛知県長久手市
ホームページ:https://www.mamituka.co.jp/





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